SHARP製 SOLERPANEL NE-70A1T



SHARP製 SOLER PANEL NE-70A1T 最新型


キャンピングカーの電気はサブバッテリーでの供給がメインです。発電機を使う方もいますが道の駅などの公共の場でまわりに気を使うのでなかなか使用できません。

通常サブバッテリーが1〜2個ついていますが蛍光灯などの照明だけなら2〜3日持ちますがテレビなどを使うとすぐに電圧低下します。

この状態でバッテリー容量の半分以下(12Vを切って)で6時間以上放置しておくとサルフェーション現象により能力が低下してしまいます。(バッテリーの寿命が早まります)
そこでこれを解消するのがソーラー発電です。

夜、電気を沢山使っても朝ソーラーパネルがゆっくりと充電をしてくれるためとてもバッテリーに優しいのです

何故このパネルを選んだかというと私もいろんなパネルをキャンピングカーに取り付けて試しましたがこのパネルが一番コストパフォーマンスに優れているのとバッテリー充電専用に開発された高ワット出力のパネルは現在このNE-70A1Tだけと言うことです。
(5〜10年前は45W〜50W(2A〜2.5A程度の発電能力)のパネルが10万近くもしました)

このパネルは公称値70Wとなっていますが2006年9月以降のパネルの実際の能力は76W〜89Wもあります

またソーラーの能力はワット数ではなく電流(アンペア数)の高い物を付けることが
重要です。
昭和シェル製・高価な単結晶の85Wと性能テストをしましたがこのパネルはほとんど
同等の能力でした。

というより夕方の発電の落ちる頃は16Vでも動作するこのパネルの方が発電能力は高かったのです。これには驚きました

晴れた日で5A近く充電しますので市販のサブバッテリー充電器の充電容量が10A〜15Aなので2枚取り付ける事によって同じ効果が得られます。(曇りや雨でも問題なく発電します。)
毎日タダで(笑)入手できる太陽光を大いに活用すべきです。

私自信もこのパネルをアメリカンなクラスAに4枚取り付けていますが、休みの日など朝起きてBSデジタル放送を20インチの液晶テレビで見ても全然バッテリーが減りませんし余裕で充電もしています。

通常キャンピングカーショップで取り付けてもらうと5万円はしますがご購入して頂いた方には
取り付けをお手伝いします。
(日程を調整して千葉県木更津又は東京品川東海地区に来ていただければ取り付け
費用は無料です。)

過去に200枚以上取り付けていますのでどんな車種でも大丈夫だと思います。
耐久年数も半永久的に近いので絶対に損はしないと思います。

キャンピングカーに16年ほど乗っていますが無くてはならないオプション装備は
A−Vモニター」「ソーラーシステム」「正弦波インバーター」ですね!(^o^)